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西八王子で焼き鳥のお持ち帰りなら当店へ

2018/06/27

西八でやきとりのお持ち帰りなら当店にお任せください。

 

鶏道楽ではお店でのご飲食の他にお持ち帰りのご注文も承っております。

炭火で焼いた鳥もも(120円+税)ねぎま(130円+税)自家製つくね(150円+税)ヤゲンなんこつ(150円+税)鳥レバー(130円+税)とりハツ(130円+税)ぼんじり(120円+税)ももチーズ(130円+税)ももガーリック(120円+税)豚バラ(150円+税)うずら玉子(120円+税)しろ(120円+税)なすチーズ(120円+税)ニンニク(100円+税)ししとう(100円+税)ネギ(100円+税)やきとりの他に自家製の塩ダレに漬け込んで揚げたとりもも肉のから揚げ(480円+税)や当店自慢のタルタルソースをたっぷりかけたチキン南蛮(580円+税)お店で焼いただし巻き玉子(480円+税)など夕飯のおかずになるようなものもお持ち帰りいただけます。 

是非、仕事帰りなどにご利用していただけたらと思います。

 

お電話で注文していただきますとお待たせすることがありません。

 

チョット豆知識

鶏はいつ日本に渡来したか?

「鶏の祖先と考えられる野鶏は南方アジア一帯に分布の広い赤色野鶏、地域的な分布をみせる灰色野鶏とセイロン野鶏、緑襟野鶏の四種がある」「今日地球上に広く分布する鶏の原種は、四種の野鶏(ヤブニワトリ)の中の赤色野鶏であろう」と山口健児著『鶏』(法政大学出版局)に記されている。

 

この本によれば、東南アジアにおいて家畜化された鶏は中国で改良が加えられ、朝鮮半島から日本に伝えられたようだ。樋口清之著『食物と日本人』には、「馬や牛は、犬、豚、鶏などとともに、新石器時代末(紀元前3000~2000年頃)に家畜用として渡来した動物であった」ともある。

 

鶏は飛ぶ力が弱くて捕えやすく飼い馴らしやすいことに加え、夜明け前に規則正しく鳴くことが時計の代わりに用いられた。また、雄鶏は自分の棲むなわばりを守ろうとする性質を持つため、他の雄が入ると闘争本能をむき出しにする。この行動を活かして「闘鶏」という遊戯が始まり、共同体の娯楽用に鶏が飼われるようになった。

 

弥生時代の中期から後期(0~100年頃)にかけての遺跡である長崎県壱岐の原の辻遺跡や福岡県大川市の酒見貝塚などでは鶏の骨が出土している。

 

 

 

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 炭火やきとり 鶏道楽 トリドウラク

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