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西八王子の宅配弁当なら鶏道楽へ

2018/06/28

西八王子の宅配弁当なら鶏道楽へ

 

鶏道楽では宅配弁当のご注文も承っております。

毎朝鶏道楽で手作りしたお弁当を会社や事務所、お店などに配達しています。

配達料は無料で一個からお届けします。

メニューは定番の日替わり弁当が2種類で

美食弁当 (400円税込)カラダバランス弁当 (500円税込)

美食弁当は女性にオススメでミネラルたっぷりの雑穀米を使いおかずとご飯を少しずつ味わいたい方にぴったりです。

カラダバランス弁当は美食弁当より量が多めで満腹、満足を一度にどうぞ!

その他にお店のおすすめ弁当として焼き鳥弁当(500円税込) 唐揚げ弁当(500円税込)親子丼(500円税込)もございます。

前日までにご注文の方に限り味噌汁無料&ご飯大盛り無料サービスしております。

 

ご注文当日の午前10時まで受付。お昼の12時までに配達いたします。数量限定販売のため締め切り以前に完売してしまう場合がございます。仕入状況により予告なく内容を変更させていただく場合があります。お弁当の代金のお支払いにはクレジットカードは使えません。

 

ちょっと豆知識

埴輪となった鶏

古墳時代(3~4世紀頃)になると、鶏を形取った埴輪「鶏形埴輪」が古墳の副葬物となった。人物や動物、鳥、武具、家などの具体的な形をした埴輪を「形象埴輪」といい、葬礼用の儀式や祭祀につかわれている。

 

「鶏形埴輪」は、鶏が生活に身近な存在であったことを示すとともに、葬送に重要な役割を担っていたと考えられる。鶏は、夜の世界から朝の世界へと人々を導く鳥であり、闇を払う力を持つと信じられていた。

 

水鳥を形取った「水鳥形埴輪」もある。見知らぬ土地から飛来する水鳥は「魂を運ぶもの」と考えられ、悪霊を防いで死者の魂を浄化すると考えられたようだ。「水鳥形埴輪」は、くちばしが大きく平らで首が長く、脚に水かきがあるといった水鳥特有の特徴を持ち、「鶏形埴輪」と大きく違う。

 

規則的な朝鳴きや飛来といった鳥の行動は、当時の人間たちにとって不可解なものであり、神の思し召しによる行動と受取られた。鳥はあの世とこの世を結ぶ存在の「聖鳥」となり、死者の霊を守るために「埴輪」へと姿を移した。

 

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 炭火やきとり 鶏道楽 トリドウラク

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 TEL: 042-667-8780 FAX: 042-667-8780

 Email: info@toridouraku.com

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